スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今日は「第八十四回華蓮句会」

今日は「第八十四回華蓮句会」でした♪

句材は活けられた八重桜、ゆりの花。

・草餅や一口ごとに思ひ重ね

・子を想ひ遠巻きに飛ぶつばめかな

・葉桜の侘寂なるや利休の地

・花吹雪坂本冬美とはなれり

・花溜そつと足引く散歩道    邦花

・花吹雪巡るやうにも選挙カー

・八重桜さくら色にも重さあり

・水に添ひ風に添ひつつ花散歩

・春色のプリントシャツに風となる

・ふらここを地球はみ出すやうに漕ぐ  華蓮

【ふらここ】はブランコのこと。

11703_893533477359262_6280584932705788562_n.jpg

花筏

花(桜)の季語で
花を愛づる人を【花人】
花を愛づるために着ていく衣を【花衣】
花を観て来て疲れたのを【花疲】
水面に散った花びら二、三片が一緒に流れる様を【花筏】
花巡り、花の宿、花の宴、花筵など
あります。


花筏
  風とひかりを
        客とせし

                華蓮


1384254_891297877582822_1120294472655161715_n.jpg

桜餅

さて季節の和菓子は季語です。

草餅、鶯餅、蕨餅、桜餅、椿餅など。

三姉妹
   女盛りや
        桜餅

              華蓮


10569078_890823747630235_6738544926859631540_n.jpg

花御堂

まだ残っている桜は
今日で散り尽くされて
しまうのしょうか⁈
寂しい限りです。


今日四月八日は【花祭】
お釈迦様の降誕を祝福して
行われる行事。
花御堂を飾り甘茶を接待します。

【花御堂】とは四月八日に寺院では
本堂の入口に小さな御堂を作り
春の花々でその屋根を葺く。
その中に右手を上げた誕生仏の
小さな像が安置されていて
参詣人は竹の柄杓で甘茶を
釈迦像に灌ぎます。

花々の
   香ほりにむせし
           花御堂

                    華蓮


11110589_889190321126911_8300901840870601983_n.jpg

クリスマスローズ

この花は春咲クリスマスローズ。
桜程の馴染はありませんが
日本人好みの少しくすんだ
ピンク色と俯き加減の咲き様。
我がマンションに今盛りです。


和ごころを
     知りたるクリス
             マスローズ

                     華蓮


11130235_886784734700803_6167413154108882698_n.jpg

チューリップ

カップには
    希望を満たし
           チューリップ

                      華蓮


11091192_885834524795824_6459978652083248298_n.jpg




昨日の雨あがりの桜。
情感漂う。。

雨後の花
    には雨後の香の
             漂ひぬ


                    華蓮


11008481_884162544963022_4362601438689421621_n.jpg

春の日

明るく美しい日の出。
春はあけぼの ですね。
音はまだ生まれていません。
鳥の声が聞こえて来ます。


鳥声に
   祝され春の
        日の昇る

                 華蓮

普段の日常の朝でも
特別と感じれば特別になります。
日々、時間、瞬間を特別と感じ
大切に生きたいものですね。
ましてやこの美しい春の一日の
始まりを。
一瞬々々を愛おしく想います。

11091242_885779164801360_5620333554802586962_n.jpg

空に花
   あり花に空
         ありにけり


                  華蓮


11076244_884994728213137_401232261523627650_n.jpg


...

麗か

いい気候になってまいりましたね。
散歩が楽しい季節です。

俳句で麗か、長閑という季語が
あります。

【麗か(うららか)】
春の日の光がうるわしくゆきわたり
遠くは霞んで、すべてのものが
明るく朗らかに美しく見えるようなありさまをいう。うらら。

【長閑(のどか)】
心がのびのびしてくるような
春らしい日和をいう。
目に触れ耳にするものことごとく
穏やかに感じられる。のどけし。

麗かや
福耳に揺る
イヤリング

華蓮

11081124_884776441568299_1943952362102379175_n.jpg

11102612_884776171568326_2536697801099285582_n.jpg




プロフィール

Karen321

Author:Karen321
◆1988年 諷詠俳句 入門  
俳句歴 25年
現在 華蓮カラースクールで月1回 華蓮句会 
第71回まで開催(2008/5より)

◆想い
先ずは日本の各々個性豊かで美しい四季の移ろいを
お伝えしたいと思っています。
 その時期の旬の言葉・・・ 季語を伝えたい。 

季語は、繊細で感受性が強い言の葉です。
季語を知り感じることで心が豊かになり
 生活にメリハリやけじめが生まれます。 
 
 俳句は季語の持っている季感(季語の五文字)と
 五・七の十二文字で自分らしい何かを
 表現するという文芸です。

 漢字をたくさん知り、語彙が多くなり五感が磨かれ
 知性・教養を高くします。

 そんな俳句を皆さんに分りやすくお伝え出来ればと  思っております。

 華蓮俳句はその中に特に色彩に注目して  
 カラーを入れています。
 カラーを入れることの視覚効果でより鮮やかな光景や 状況が浮かび出され印象強い一句となります。

 四季折々の彩りと繊細で美意識の高い季語に触れ
 句を詠んでいます。
 毎日一句、写真とともに味わって下さい。

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。