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竜胆

先日行った江久庵の続きですが
お茶室の銅鑼や
大きな椿柄の和風な
赤靴ベラが面白かったです。


庭園の石灯籠の話です。
葉隠れに横に棒状の石を
通してありますが
これは抜く事が出来ます。
彫ってある像は
お地蔵さまですが
マリアさま風です。
江戸時代の
隠れキリシタンの灯籠でした。
普段は普通の灯籠にしていたのですね。

500年程前のもので
石川県からこちらに
来たみたいです。

お話をお聴きした時に
ふっとその時代に
タイムスリップして
命と同じいやそれ以上の
厚い信仰心を感じました。
この灯籠の周りに
どれだけの人々の想いが
寄せられたことでしょう。
凄い灯籠でした。。。

設えにもあちこちに
気配りが見えました。
生花も和ばかりではなく
洋もありました。

もはや濃い藍の竜胆が
生けられていたのには
季節先取りにも驚きました〜〜

スパイスの
    やうに生けられ
           濃りんだう

                      華蓮

竜胆を少し入れた事で
周りの空気感が
引き締まったようでした。

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プロフィール

Karen321

Author:Karen321
◆1988年 諷詠俳句 入門  
俳句歴 25年
現在 華蓮カラースクールで月1回 華蓮句会 
第71回まで開催(2008/5より)

◆想い
先ずは日本の各々個性豊かで美しい四季の移ろいを
お伝えしたいと思っています。
 その時期の旬の言葉・・・ 季語を伝えたい。 

季語は、繊細で感受性が強い言の葉です。
季語を知り感じることで心が豊かになり
 生活にメリハリやけじめが生まれます。 
 
 俳句は季語の持っている季感(季語の五文字)と
 五・七の十二文字で自分らしい何かを
 表現するという文芸です。

 漢字をたくさん知り、語彙が多くなり五感が磨かれ
 知性・教養を高くします。

 そんな俳句を皆さんに分りやすくお伝え出来ればと  思っております。

 華蓮俳句はその中に特に色彩に注目して  
 カラーを入れています。
 カラーを入れることの視覚効果でより鮮やかな光景や 状況が浮かび出され印象強い一句となります。

 四季折々の彩りと繊細で美意識の高い季語に触れ
 句を詠んでいます。
 毎日一句、写真とともに味わって下さい。

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